特小レピーター2号機思案
- ミヤギTS316
- 2015年4月20日
- 読了時間: 2分
今、特小レピーター2号機の製作を頭の中に巡らせています。
2号機は電力の余裕を重視した為にかなり大型な重量20kgのソーラー自家発電レピーターとなってしまった1号機の反省もふまえ重量は10kg以内高さ2m以内と設定を厳しくしてそれをクリア出来るように作らなければなりません
2号機のレピーター本体は何にするか?自局レピーターになるハンディー機にするか?レピーター専用機にするか?重量を軽く作るには自局レピーターハンディー機が理想ですが何せ中古でも高い!ヤフオクでもくたびれたDJ-R20Dでも1万以上には跳ね上がる
それならばと新品同様の品物が1万5千円で買えるレピーター専用機の選択になってしまいます。まさにレピーター本体を何にするかが軽量化の第一歩ですかね
1号機はレピーター専用機を使用していまして専用機ですと昼夜問わず稼働させるにはバッテリーに余裕を持たせなくてはなりませんそうゆう意味で1号機は50wというソーラーパネルと電動車いすとかに使われるディープサイクルバッテリーを使ったのですが・・・・
2号機はソーラーパネルは20w以内に抑えてバッテリーの大きさも50ccバイクに使われているサイズかな・・・・バッテリーもつかな~・・・
そして製作しても次は設置する場所の選定です。宮城県南で理想的な場所としては
①青麻山山頂
②丸森町にある次郎太郎山
③白石市の福島県境に近い雨塚山
以上3か所を想定していますが許可が取れるかどうか・・・・
1号機の青麻山展望台は蔵王町役場が管理しており役場自体が設置に乗り気だったので早い設置を実現出来たのですが上記3か所はそれぞれ問題が・・・・
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