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画像は当方が使用しているアルインコの特定小電力無線、DJ-P221L

特定小電力無線の魅力

 

特定小電力の魅力はなんといっても無線免許や登録が必要無く買ったその時から誰でも使用出来るという事と価格の安さではないでしょうか

無線機の送信出力は10mWとデジ簡の500分の1、CBの50分の1と非力ですが電波の種類がFMということで電波の性質上遮るものが無ければかなり遠くまで電波が届きます。時には100kmを超す交信も出来ることがあり最長400km離れた所と繋がったという人も

高い山に登って特定小電力無線を運用して遠くの方と交信出来た時の喜びは格別でこれにハマって特小専門のフリラーいるくらいです。

また価格の安さから特小から始める方が圧倒的に多いのも事実です学生からベテランまでの幅広い方が運用しています。

もう一つの特定小電力無線の魅力は無線中継器(レピーター)が使用出来る事です。関東から以南は高い山や個人宅の上に一般開放のレピーターの設置が行われており積極的に運用されています。

東北は設置数はまだまだですが今後設置しようとする動きがあり設置数が増えるのを待たれるばかりです。

ライセンスフリーラジオとは? (wikiペディアより抜粋)

無線従事者資格や免許を必要としない無線局である市民ラジオ(合法CB無線)や特定小電力トランシーバーを用いてアマチュア無線のように不特定多数の局と交信すること。また、そのための無線機をいう。 デジタル簡易無線の内、351MHz帯のものは登録が必要であるが交信相手の制限が無くこれもライセンスフリーラジオと考えられている

コールサインとは? (wikiペディアより抜粋)

不法無線局と区別をする為、CB無線が免許制であったときのコールサインの構成に準じて「地域名(都道府県・市区町村名)+ 英字(1~2字)+数字(1~4字)」としている人が多い。 発給団体は存在しないので個人で自由に決められるが、重複する可能性は避けられず、そのときは当事者同士の話合いで解決せねばならない。 但し、大きな問題となったことはない。

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