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DCR・デジタル簡易無線

ライセンスフリーラジオの主力
デジタル簡易無線351MHzの魅力

デジタル簡易無線、通称デジ簡の魅力といえば手軽に広い範囲の人たちと交信できるライセンスフリーラジオ中一番の5Wというハイパワーではないでしょうか

もともとは業務無線ですがその作りが幸いしアマチュア無線機と比べ同じワット数でもデジタル簡易無線のほうがより遠くの人と安定して交信出来るという

またデジ簡は特小やCBでは許されていないアンテナ交換が出来アンテナの選び方によって交信範囲も広がります。

お手軽と言っても無線機の登録が必要ですが登録さえ済めばライセンスフリーラジオ中一番の運用率で週末及び祝祭日なら必ず誰かとつながりますのでこれから始める方もデジ簡から始めるのも良いかと当方が使っている機種はアイコムのIC-DPR6というデジ簡で一番の人気機種でデジ簡上限の5Wで送信出来る他、パワーセーブの1W送信も出来ます。

 

ライセンスフリーラジオとは? (wikiペディアより抜粋)

無線従事者資格や免許を必要としない無線局である市民ラジオ(合法CB無線)や特定小電力トランシーバーを用いてアマチュア無線のように不特定多数の局と交信すること。また、そのための無線機をいう。 デジタル簡易無線の内、351MHz帯のものは登録が必要であるが交信相手の制限が無くこれもライセンスフリーラジオと考えられている

コールサインとは? (wikiペディアより抜粋)

不法無線局と区別をする為、CB無線が免許制であったときのコールサインの構成に準じて「地域名(都道府県・市区町村名)+ 英字(1~2字)+数字(1~4字)」としている人が多い。 発給団体は存在しないので個人で自由に決められるが、重複する可能性は避けられず、そのときは当事者同士の話合いで解決せねばならない。 但し、大きな問題となったことはない。

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